ココロとカラダを整えて穏やかな毎日を

松山市中須賀のプライベート鍼灸サロン

WEB 予約
お友達追加
アクセス
公式Instagram
日々のInstagram
鍼灸

PMSの原因

生理前にみられる様々な不調。
この【PMS】が起こる原因は2つあります。

(1)排卵後に起こる、ホルモンの急激な増減

女性ホルモンには
「エストロゲン」「プロゲステロン」の2種類があります。

この2つ女性ホルモンが排卵日以降、
増えたり減ったり波が訪れます。

その波の大きさにより自律神経が乱れ、
様々な不調が現れます。

(2)「セロトニン」の分泌異常

生理直前に「エストロゲン」「プロゲステロン」が
急激に減少します。

その大きな変化にビックリして
「セロトニン」という幸せホルモンの
分泌異常が起こります。

その結果、「イライラ」「憂鬱感」「不眠」などの
メンタル面の不調が現れます。

ここまでは西洋医学的な【PMS】の原因です。
では東洋医学ではどう考えるのか?

東洋医学では、
多くみられる原因は「気滞」です。
(気の巡りが悪くなった状態を「気滞」といいます)

生理前は誰しもが気の巡りが悪くなりやすい傾向にあります。
それが強くでてしまうと、【PMS】と呼ばれるような
不調が現れやすくなります。

気の巡りが良くなるように鍼灸施術を行なったり、
自分でも「気の巡り」を意識してみることで
不調が和らぐかもしれません^^

~気の巡りを良くする方法~
・お散歩や軽い運動てカラダを動かす
・深呼吸する
・柑橘系のアロマ
・好きなことをする
・ストレス発散

月村 麻美

月村 麻美

1989年 静岡生まれ。ヨガインストラクターをしていた際に「より1人1人のココロとカラダの不調改善の力になりたい」と思い、鍼灸師に。あなたが「自分らしく、健やかで穏やかな日常を過ごす」サポートをします。【鍼灸/美容鍼灸/よもぎ蒸し/マタニティ鍼灸/アロマ/ヨガインストラクター】

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

PAGE TOP