季節が変わり少し肌寒くなってくると
空気も急に乾燥し出します。
空気が乾燥すると
お肌のカサつき始めます。
喉や呼吸器も不調を感じやすいです。
風邪を引きやすくなったり、
なんだか悪いことばかりな気が…
しかし、夏に胃腸の不調を感じていた人は
この秋の乾燥が救世主です!!
東洋医学では夏は「脾」の季節。
冷たい飲食物や湿気によって
ダメージを受けやすいです。
ジメジメした梅雨時期や
台風シーズンに何かと体調がすぐれないのは
湿気に「脾」がやられているから。
そして夏バテも「脾」がダメージを受けた結果です。
この「脾」は湿気が大の苦手ですが
反対に乾燥は大好きです!!
乾燥した状態だと「脾」は調子が良い♪
だから秋になって空気が乾燥しだすと、
夏の後半ごろから調子が悪かった人も
胃腸の調子が良くなり始めます◎
ただし、胃腸の調子がいいからといって
秋の美味しいものの食べ過ぎにはご注意くださいね^^
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