昔から頭痛でお悩みの方もいらっしゃれば、昔は頭痛なんてなかったのに最近気になる。なんて方もいるのではないですか?
そういう私も、20代くらいまでは頭痛はほとんど経験したことがありませんでしたが、30代くらいからたまにドクンドクンと脈打つような頭痛を感じることがあります。
それ、もしかすると「気象病」かもしれません。
「気象病」は、湿度や気圧の変化によってこんな症状が見られます。
- 頭痛
- 立ちくらみ
- めまい
- 首肩こり
- 膝の痛み
- 腰痛

湿度や気圧の変化によっ【脾胃】が弱るとホルモンバランスが乱れれこれらの症状が出やすくなります。
「昔は頭痛なんてなかったのに、最近たまに頭痛くなるな。」と感じている方は、ホルモンバランスの変化が原因かも!?
- 昼と夜で温度差がある
- 毎日天気が変わりやすい(季節の変わり目など)
- 湿度が高い梅雨時期
こんな時はとくに【脾胃】が弱まりホルモンバランスが乱れやすくなるので注意しましょう!

【脾胃】が弱まって、カラダの中に余分な水が溜まることが「頭痛」や「関節の痛み」「腰のだるさ」の原因です。カラダの水の流れが悪くなり頭部で血行不良が起こることでむくみが生じ、それにより「頭痛」「めまい」「立ちくらみ」などが起こります。
対策は【脾胃】を労りつつカラダの中の水の流れをよくしてあげることです。
よもぎ蒸しや鍼灸で手っ取り早くケアするのも、もちろんgoodです^^
カラダを動かして汗をかくのもオススメです!運動でカラダの巡りをよくしてあげつつ、汗をかいて余分な水分を出しちゃいましょう♪

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